【本が好きになる⁈】読書でストレスがたまる時の解決策8選!
こんにちは!シバです!
読書をするときに本がつまらないと感じたり、読書がストレスになっていると感じたことはありませんか?
難しい本を読んでいると、ストレスが溜まってしまう…。
確かに、難しい本を読んでいるとストレスが溜まりますよね。
読書でストレスを感じたときは、環境を変えたり、読書する方法を変えていきましょう。
- 読書環境が悪い環境がある
- 集中できない
- 継続して読書できない
- 読書環境が自分に合っている
- 集中力アップ
- 無意識に読書を継続できる
そこで、今回は読書でストレスが溜まる時の解決策8選を紹介していきます!
読書でストレスがたまる時の解決策8選
まずは、読書でストレスが溜まる時の解決策を8つ解説していきます。
読書環境を変える
読書でストレスが溜まってしまう時は、読書環境をガラッと変えてみましょう。
「読書が集中できなくてストレスが溜まる」という方が利用している部屋や周辺環境は、読書において最適ではない可能性があります。
そんなとき、思い切って読書環境を変えてみると、改善することも珍しくありません。
私はカフェに行くと、読書が進みます!
なぜなら、他人の目があることで集中力をアップさせることができるからです!
また、読書環境を改善するアイテムの紹介記事も書いていますので、ご参考に!
違う本を読んでみる
現在持っている本に飽きてきたと感じたら、違う本を読んでみてはいかがでしょうか?
違う本を読むことで、気分転換になり新しい知識も学ぶことができます。
自分がワクワクするような興味のある本を読みましょう♪
同じ分野の本だとしても、違う視点からの意見を知ることができて、客観的に物事を見ることができるようになります。
読みたい目次だけ読む
本のページ数が多い場合は、読みたい目次だけを読むのも一つの方法です。
ページ数が多い本だと、どうしても「このページの量を読むのはしんどい…。」と感じてしまいますよね。
そんな時は、自分の読みたい目次だけを先に読んでみてはいかがでしょうか?
最初から全部読もうと思うより、比較的楽な気持ちで読書に取り組めますよ!
読書する時間を決める
毎日のルーティーンに読書する時間を入れてみましょう。
習慣化することで、無意識に本を開く癖がつき、継続できている自分に自信がつきます。
- 出勤前
- 通勤時間
- 昼食後
- 入浴中
- 寝る前 など
「通勤時間が長いけど、車で通勤しているから読書できない…。」という方は、Audibleを活用しましょう。
12万冊以上の本が聴き放題「Audible」
本から離れて休憩してみる
ストレスを強く感じているときは、本から離れて心を休めましょう。
休憩中にスマホを長時間いじっていると目と脳が疲れてしまうので、休憩時間はスマホからも離れてみると、気分が好転するかもしれません。
- 軽い運動・散歩
- お昼寝
- 買い物
- 好きな音楽を聴く など
また、「適度に休憩しながら読書したい」という方は、ポモドーロ・テクニックを利用するのも一つの方法です!
私はポモドーロで読書や勉強するときは、YouTubeの動画を流しながら取り組んでいます。
好きな音楽・ノイズを聴いてみる
読書をするときに、好きな音楽・ノイズを聴くと気分転換になります。
- クラシック
- 環境音(水の流れる音や波の音など)
- ヒーリングミュージック
「音楽を聴くと集中できない」という方もいるので、自分に合った読書スタイルを見つけてくださいね。
私は作業用BGMがお気に入りです。
目標を立ててみる
読書がだらだらと続いている時は、目標を立ててみましょう。
目標を立てることで、意識が変わり、行動も変わってきます。
- 一週間・一か月で〇冊読む
- 一日〇分・〇時間読む
- 毎日の○○の時間だけ読書する
自分で目標を立て、目標に向かって実行することで、自分のマネジメント能力も養うことができます。
スケジュール帳をお持ちの方は、読書をした日に印を付けておくと、視覚的にわかりやすいですよ。
目標を設定するときは、具体的な数値を決めましょう。
読書仲間を見つける
読書がストレスに感じてしまうときは、読書仲間を見つけましょう!
人と話すことで、自分と違う価値観を知り、読書が楽しくなるかもしれません。
人見知りの方はコメントや発言はせずに、仲間を見つけるだけでも気分は違ってきますよ!
読書でストレスがたまる原因4選
次に、読書でストレスが溜まる原因を4つ解説していきます。
本の内容がつまらない・難しい
本の内容がつまらなかったり、難しかったりすると、本を読むことにストレスを感じてしまいます。
特に難しすぎる内容だと、文章を理解するのに時間がかかり、一気にストレスが溜まってしまうかもしれません。
私は内容が難しすぎると、頭がパンクして眠たくなります…。
メンタルが安定していない
メンタルが不安定だと、本の内容が頭に入ってこないこともあります。
- 仕事で嫌なことがあった
- うつ病
- 寝不足
- 理由もなく涙が出る など
私も仕事で悩んでいたころは、読書する気になりませんでした。
読書できる環境・音ではない
読書する環境や耳に入ってくる音によっては、ストレスになる可能性があります。
- 近くで工事している音が大きい
- ゲーム機が近くに置いてあって、誘惑にまけてしまう
- 人に話しかけられる環境にある など
読書する場所や環境は人それぞれですが、集中して読書するためには、周囲の環境や音は重要です。
最後まで読もうと思っている
本を最後まで読もうと思っていると、知らないうちにストレスになっているかもしれません。
私のような完璧主義の方は「人に勧められたから、ちゃんと最後まで読もう」「勉強しておくべき分野の本だから、最後まで読もう」と思いがち。
楽な気持ちで読書に取り組みましょう。
おわりに
今回は、読書でストレスがたまる時の解決策8選をご紹介しました。
読書をするにあたって、読書環境や読書する心構えは大事です。
自分の性格を理解し、自分なりの読書スタイルを見つけてみてくださいね。
楽しく読書をして、自分を磨いていきましょう。
コメント