【ながら読書】ウォーキングマシンで読書が可能?!時間を有効活用しよう!
こんにちは!シバです!
みなさんは普段、読書する時間をとれていますか?
仕事が忙しくて、本は読めていない…。
読書をしたいが、ウォーキングやお風呂をしていると、あっという間に時間が過ぎる…。
忙しくて読書する時間がない方には「ながら読書」がおすすめですよ!
「ながら読書」とは、耳で聴く読書のことです。
読書方法を工夫すれば、忙しくて時間がない方でも、効率的に読書をすることができます!
- ウォーキングマシン(ジム)
- お風呂
- 散歩
- 通勤
- 家事
- 育児
今回は、ながら読書のメリット・デメリットやコツを解説しますので、時間を有効活用しながら読書したい方はご参考に!
ながら読書とは
ながら読書とは、別の作業を同時進行しながら読書することです。
- ウォーキングマシン(ジム)
- お風呂
- 散歩
- 通勤
- 家事
- 育児
お風呂に入りながら読書はわかるけど、ウォーキングや家事をしながらどうやって本を読むの?
Audibleを活用すれば、ながら読書が可能です!
ナレーターや声優によって朗読された本を、耳で聴くことができるサービスです。
月額1,500円で12万冊以上の本が聴き放題となっています。
ながら読書をしたい方は、Audibleを活用しましょう。
12万冊以上の本が聴き放題「Audible」
ながら読書のメリット・デメリット
次に、ながら読書のメリット・デメリットをご紹介します。
【メリット】両手が空く
Audibbleは耳で聴くので、両手が空きます。
紙の本や電子書籍で読書していると、本を支えたり、ページをめくったりするので、どうしても手を使わないと本を読めません。
しかし、Audibleは再生を押すと音声が自動的に流れてくるので、手を使うことがありません。
特に、家事や育児をしている方におすすめですよ!
本を支える手間が減るので、肩こりも解消!
【メリット】時間を有効活用できる
ながら読書は、2つの作業を同時に行っているため、効率的に時間を使うことができます。
- 心の余裕ができる
- 充実感を得られる
- 仕事が捗る
- 自由な時間が増える
時間に余裕ができると、やりたいことにも時間を使えるから、より充実した生活が過ごせるね!
【メリット】場所をとらない
Audibleでながら読書をすると、場所をとりません。
紙の本は本棚や空いたスペースに本を置くため、どうしても本がかさばってしまいがち。
しかし、Audibleはアプリの中にデータが入っているので、収納スペースを確保する必要がありません。
【デメリット】メモができない
ながら読書は耳で聴いているので、本の中に線を引いたり、メモを書き込むことができません。
ながら読書をしながらメモを取りたいときは、手元にメモを用意して、いつでも書き込めるように準備しておきましょう。
スマホのメモ帳アプリに書き込むのも一つの方法だよ!
【デメリット】イラストを見れない
耳で聴きながら読書しているので、本のイラストを見ることができません。
本のイラストを見ながら読書したい方は、紙の本や電子書籍で読書しましょう!
ながら読書のコツ
ながら読書をするための、コツをご紹介します。
読んだことある本は頭に入りやすい
Audibleは耳からたくさんの情報が入ってくるので、読んだことのある本やストーリー性のある本の方が聴きやすいです。
ながら読書をしていると、「別の作業に集中して、本の内容が頭に入ってこない」という方がいらっしゃるようです。
別の作業をしていて内容が頭に入ってこない方は、情報量が少なめの本や読みなおしたい本を選びましょう!
ブックマーク機能を使う
Audibleはブックマーク機能があります。
- 大事な箇所を繰り返し聴きたい!
- 次回から聴く場所を覚えさせておきたい!
そのような場合には、ブックマーク機能を活用しましょう。
ブックマークしておくと、探す手間が減り、時間を効率的に使えるね!
1.5倍速で聴ける
Audibleの機能として、1.5倍速で聴くことができます。
「通常の速度じゃ遅い!」という方は、1.5倍速で聴きましょう!
ちなみに、Audibleアプリは0.5倍~3.5倍まで変えることができます。
自分で速さを細かく調節できるのはいいね!
おわりに
今回は、ながら読書について解説いたしました。
仕事や育児で時間に追われていると、なかなか落ち着いて読書する時間がありませんよね。
しかし、読書の方法を変えるだけで、マルチタスクをしながら本を読むことができる時代です。
効率的に読書をして、一日の時間を大切にしていきましょう。
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