読書と年収の関係性【高所得者の読書法もご紹介!】
こんにちは!シバです!
毎日生活していく中で、少しでも年収を上げて生活をより豊かにしていきたいですよね。
世界の大富豪の方々は、日頃から読書をしている読書家の方が多いです。
世界トップクラスの大富豪ビル・ゲイツさんは年に50冊(1週間に1冊)読んでいるとのこと。
私はビル・ゲイツさんを見習って、週1ペースで無理せず本を読んでいます。
読書をして、すぐに年収は上がる可能性は低いですが、毎日コツコツ本を読むことで人生は上向きになります。
毎日のスキマ時間を読書時間に変え、後悔のない未来を築いていきませんか?
そこで今回は読書と年収の関係性を解説していきます。
シバについて
- ブロガー×イラストレーター
- 1児のママ
- 年間50冊以上(週1~3冊ペース)
- 読書歴13年
- スキマ時間=読書
読書と年収の関係性
なぜ読書と年収が関係するのか
読書と年収が関係する理由はこちら
- 新しいアイデアや知識を学ぶことで仕事効率アップ
- 偉人の経験を疑似体験できる
- いろんな価値観を知ることで柔軟に行動できる
- 情報を整理する力がつく など
このように本を読むことで生産性が上がり、仕事の質や考え方に繋がるからです。
毎日移動時間やスキマ時間にコツコツ続けることによって、将来的な年収が変わってきます。
データを見ると、「本を読む人」「本を読まない人」の年収の違いは歴然ですね。
富裕層の方は約85%の方が読書を習慣としています。
年収を上げたい人、仕事で成果を出したい人、大富豪になりたい人は読書を習慣化しましょう。
このように読書と年収は相関関係があり、データからも証明されています。
読書家の偉人はどんな人?
読書家の偉人として、私が尊敬している大谷翔平選手!誰もが知っていますよね!
彼は移動時間やスキマ時間を活用して、普段から本を読んでいます。
本を読むことによって、彼の野球への熱い情熱や挫折を乗り越える力を支えたのでしょうか。
他には下記のような偉人の方々がいらっしゃいます。
- ビル・ゲイツ
- スティーブ・ジョブズ
- イーロン・マスク
- ウォーレン・バフェット
- 藤井聡太 など
このように世界で活躍している偉人は、読書家の方が多いです。
高所得者の読書法
次に高所得者の読書法をご紹介していきます。
年収を上げるためには、年収が高い人の真似をすることが重要!
読書媒体
年収が高い人は、電子書籍やオーディオブック(Audible)など便利なアイテムを利用しています。
グラフの項目が多く、少し見にくいのでテーブルにまとめてみました。
世帯別収入 | 電子書籍利用率 |
---|---|
200万円未満 | 4.6% |
200~400万円未満 | 6.0% |
400~600万円未満 | 8.5% |
600~800万円未満 | 11.6% |
800~1000万円未満 | 12.1 |
1,000万円以上 | 15.8% |
年収が上がるにつれ電子書籍を利用している人が多く、世帯年収1,000万円以上では15.8%の人が電子書籍を利用しています。
また、電子書籍やオーディオブックはサブスクリプションが利用できるので、月に何冊も読む人にとっては嬉しいですね。
データを見ると、高世帯年収層のサブスクリプション利用率が高いことがわかります。
年収が高い人は月に何冊も読むので、サブスクリプションを利用して書籍代を節約してるんだね!
12万冊以上の本が聴き放題「Audible」
読書量
年収が高い人は、1か月に本を読んでいる冊数も多いです。
データを見ると年収1,000万円以上の世帯は、63%の人が1か月に1冊以上、さらに21%の人は4冊以上本を読んでいることがわかります。
こちらのグラフからも、1,000万円以上の世帯は年収が上がるほど、本に使っているお金が高いことがわかりますね。
本のジャンル
年収が高い人はビジネス書、専門書、自己啓発書を読んでいる人が多いです。
逆に漫画や雑誌を読んでいる冊数は、平均世帯年収層よりも少ないことがわかります。
年収が高い人は、常に読書をして知識や新しいアイデアを取り入れているんだね!
最後に:年収を上げるためには読書が必要
今回は読書と年収の関係性【高収入を目指す】を解説いたしました。
読書をすればすぐに年収が上がるわけではありません。
しかし、読書を続けることで新しいアイデアや知識を学び、仕事の効率や働き方が変化してきます。
将来の選択肢を増やすためにも、少しずつから読書を始めてみませんか?
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