書くことを日常の一部にしていく。「書く習慣」を読んだ感想
こんにちは!シバです。
私は読書が大好きで、空いた時間はほとんど本を読んでいます。
読書することが、私のストレス発散方法!
今回は「書く習慣」という本を読んでみました。
なぜこの本を選んだかというと、ブログの文章力を上げたかったから。
読んだ結果、「書くことを習慣化して、楽しく本音で文章を書いていこう!」という感想になりました。
そこで、今回は本の要点と感想をまとめていきます。
書く習慣
本音を書く練習をする
ブログを作って、「いざ記事を書こうとするが、上手く文章が書けない…。」という方はいませんか?
ブログを始めた当初、私もそうでした!
何から書けばいいかわからず、時間だけが過ぎる日々…。
そのような方は、「誰かに見られる」という前提で文章を書くと、固い文章になるため、「誰にも見せない」前提で文章を書くといいと本に書かれていました。
「誰かのために記事を書く」ことも大事ですが、最初から有益な記事を書くことは難しいため、最初は日記から初めて、徐々にレベルアップ。
文章のルールは後から学べばいいので、まずは自由にアウトプットしていきましょう!
習慣化する
次に、文章を書くことを習慣化することが大事だとわかりました。
ダイエットと同じで、「短期間で頑張る」より、毎日少しずつこなしていけば、自然と習慣が身についていきます。
私は、10年前からストレッチを習慣化していて、現在は毎日ストレッチをしない落ち着かない体になっています。
このように習慣化できれば、努力せずに無理なく続けることが可能。
書くことも同様に、習慣化して、アイデアが浮かべばすぐ書ける状態にしておきたいです。
なかなか動き出せない人は、「5分だけ」とハードルを低めに設定しておくと、長続きするかもしれません。
秒で感想を書く
私も現在実践していますが、「本を読んだら秒で感想を書くことが大事」だと書いてありました。
本を読むと「内容は全部理解したが、何が書いてあったのか思い出せない」ということが多々。
後で自分でも見直すことができるように、本を読んだら、秒で記事に要点をまとめていきます。
有益か無益かは自分で決めるものではない。
「自分が無益だと思っていることでも、読者にとっては有益かもしれない」と書いてありました。
この文章を見て、ハッとさせられました。
「誰かのために良い文章を書こう」と頭を抱えながら文章を書いていましたが、自分の経験を文章にするだけで、読者の心を救えるかもしれません。
完璧な文章を書こうと思わず、経験を元に相手に伝わるような文章を書いていきましょう。
書くことで「知らない自分」が見えてくる
自分のモヤモヤを文章にすることで、頭の中を可視化でき、悩みを解決しやすくなるということ。
さらに、悩みを記事に書くことで、同じことで悩んでいる「仲間」が見つかるということ。
悩みを吐き出すだけで、世界中の誰かのためになると思えば、文章を書くことも楽しくなりますね。
おわりに
今回は「書く習慣」の要点と感想をまとめました。
文章を書くときは、肩ひじ張らずに自分らしい文章を書くことを心掛けていきます。
またブログ運営を始めて期間は浅いですが、自分の体験談の記事をたくさん書き、世界中の誰かのためになれるように記事を書いていきたいです。
では、記事を読んでいただいてありがとうございました。
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