【東野圭吾】「クスノキの番人」の感想
こんにちは!シバです。
私は東野圭吾さんの小説が大好きなのですが、今回は「クスノキの番人」を読んでみました。
今回はその感想です。
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クスノキの番人
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こちらはミステリー小説でした。
普段は東野圭吾さんの推理小説が大好きなのですが、この本のようなミステリー小説もいいですね。
似ている作品としては「ナミヤ雑貨店の奇跡」
クスノキの謎が最後に明かされるのですが、その謎が知りたくてうずうずしてしまいます。笑
「謎を知りたい」スピードで一週間で読み終わりました。
パパが預念を悩んでいた理由が、人間らしくて好きです。
実際に、この本の内容のようなクスノキがあれば、私も預念も受念もしたいですね。
そして読んだ後は心が暖かくなる、そんな作品でした。
最後に
今回は東野圭吾さんのミステリー・ファンタジー小説「クスノキの番人」の感想でした。
東野圭吾さんを読んだことある方、読んだことがない方も読みやすい本となっています。
続編の「クスノキの女神」も出ています。
私もまだ読んでいないので、文庫本が出たら読んでみようと思っています。
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