【天才棋士】藤井聡太さんの愛読書と読書経歴をご紹介！

こんにちは！シバです！

「将棋界の天才」と呼ばれる藤井聡太さん！

彼はなんと21歳の若さで、2023年の10月11日に全八冠を制覇しました。

そんな彼が読書家であることをご存知ですか？

彼は活字が好きで、幼稚園の頃から読書に親しんでいます。

幼少期から始めた読書は、活躍している現在でも続けられています。

ぜひ、藤井聡太さんの成功の一歩となった愛読書を知り、人生に活かしていきましょう。

そこで本記事では、藤井聡太さんの愛読書と読書経歴をご紹介します。

藤井聡太さん愛読書

藤井聡太さんの愛読書をまとめました！

海賊とよばれた男/百田尚樹

私も実際に読んだ本です。

出光興産の創業者となった方が主人公の作品で、生き方・人間力を学べます。

私は就職活動で出光興産のインターシップに参加させていただきました。

そこで採用担当の方とお話しさせていただき、人柄をよく見て採用していることが伝わってきました。

ぜひ会社を経営している方に読んでいただきたい一冊です。

深夜特急/沢木耕太郎

こちらの本も読み、人と出会うことが大事だと感じました。

26歳の女性が突然、旅に出るお話しです。

いろんな国に行き、いろんな人と出会い、いろんな価値観を知る。

「海外旅行に行きたい人」「様々な価値観を学びたい人」に読んでほしい一冊です。

アド・バード/椎名誠

こちらは日本SF小説大賞を受賞した作品です。

荒廃してしまった世界で父親を探す兄弟の物語。

異常生物たちの弱肉強食の様子が描かれていて、SF好きにおすすめの一冊です！

藤井聡太さんの読書経歴

藤井聡太さんは幼稚園の頃から本を読んでいて、電車や食べ物の絵本が好きだったそうです。

小学校低学年の頃は図書館を利用して本を読んでいたとのこと。

• 『スマーフ』シリーズ
• 『タンタンの冒険』シリーズ
• 『かいけつゾロリ』シリーズ
• マンガの『ブラック・ジャック』

また、「おおきなポケット」という絵本雑誌を定期購読。

自宅では昔から朝日新聞を購読しており、藤井聡太さん自身は小学四年生から読んでいるそうです。

新聞の国際面に興味があり、普段テレビはあまり見ないと語っています。

藤井聡太さんの読書法

藤井聡太さんなりの読書法は「特にない」と語っています。

けれども、「一度読みだしたら切り上げるタイミングが難しい」と語るほど、集中して本を読むということ。

おわりに：「海賊とよばれた男」は読んでほしい一冊！！

今回は藤井聡太さんの読書経歴と愛読書を解説しました。

私も以前に「海賊とよばれた男」「深夜特急」を読みました。

「海賊とよばれた男」はすごく感銘を受けたので、藤井聡太さんの愛読書と知ったときは嬉しかったです！

興味がある方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。